新たな命の誕生を見守り、
女性の生涯に寄り添う
助産師へ
カリキュラム
各学年ごとにカリキュラムを構築し、段階的に看護の知識と技術を習得できる学びの環境を整えています。
基礎助産学
助産学概論、性と生殖の形態・機能、妊娠・分娩・産褥の生理と病態、乳幼児成長発達論、母子の健康科学、母子の心理・社会学、助産学研究
助産診断・技術論
周産期の診断と技法、助産診断・技術学Ⅰ妊娠期、助産診断・技術学Ⅱ分娩期、助産診断・技術学Ⅱ分娩介助技術、助産診断・技術学Ⅲ産褥・新生児期、助産診断・技術学Ⅳライフサイクル各期、健康教育技法
地域母子保健
地域母子保健
助産管理
助産管理Ⅰ・Ⅱ
臨地実習
助産診断・技術学Ⅰ実習、助産診断・技術学Ⅱ実習、助産診断・技術学Ⅲ実習、助産診断・技術学Ⅳ実習、健康教育技法、地域母子保健実習、助産管理実習
実習・授業風景
実習
中高生と赤ちゃんの交流活動
次世代の親となる思春期児童が妊娠・出産などに関する知識を習得し、赤ちゃんやその家族とふれあう機会を持つことにより、中学生・高校生の健全育成を図るとともに、将来子育てに関わるときの貴重な予備体験として、育児不安からくる虐待の予防につなげることを目的としています。
授業
新生児介助技術の演習
出生直後の新生児の体は変化しやすいものです。観察をしっかりして、異常を早期に発見できるよう実習します。
国家試験について
国家試験対策
洛和会京都看護学校では、国家試験対策として、下記の体制を整え学生をサポートしています。
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Support 01
模擬試験の実施
外部業者による模擬試験を
実施しています。 -
Support 02
外部講師による講義
外部から講師を招き、
国家試験対策の講義を行います。 -
Support 03
チューター制度
チューター制度（教員と学生の親密な個人的接触を通じて、より良い学生生活を実現させるための制度）を導入しています。
国家試験合格率
助産学科では、国家試験合格率が90％を超える実績を誇っています。
各年度合格率
毎年
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2023（令和5）年度
100%
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2022（令和4）年度
95.0%
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2021（令和3）年度
100%
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2020（令和2）年度
100%
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2019（令和元）年度
100%
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2018（平成30）年度
100%
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2017（平成29）年度
100%
タテ割りクラスサポーター制度
タテ割りクラスでの授業
入学してから学科ごとにグループ分けをし、卒業するまで洛和会丸太町病院、洛和会音羽病院、洛和会音羽記念病院、洛和会音羽リハビリテーション病院で働く先輩職員（看護師、助産師）や看護学科上級生がサポートします。
年齢や立場を超えて親睦を深め、勉強のアドバイスをもらい、悩み事などを気軽に相談できる制度です。
