サポート制度
豊富なサポートで安心・快適な学生生活が送れます。
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学費・奨学金制度
安心して学業に専念できるよう、国や都道府県による各種奨学金や教育ローンの他、洛和会独自の奨学金制度(給付・返還免除)も多数設けています。
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社会人特待生制度
入試区分「社会人」の受験者のうち、特に優秀な成績と認められた方に対し、特待生奨学金として50万円を給付をします。
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ダブルライセンス優待制度
対象となる国家資格(理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、介護福祉士、社会福祉士、救急救命士など)を持つ者に対して実習費を免除します。実務経験2年未満は15万円、実務経験2年以上は25万円(全額)免除となります。
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大学卒業資格の取得制度
本校看護学科を卒業後に、京都橘大学通信教育課程(看護学コース)で1年間学ぶことにより、大学卒業資格(学士)を取得できます。
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メンタルサポート室
もし、学習や学校生活、プライベートの悩みやストレスで不調になった場合、公認心理士・臨床心理士の資格を持つ洛和会メンタルサポート室の相談員に相談することができます。
もちろん個人情報や相談内容は守秘、相談者に許可なく学校や教員に報告することはありません。 -
国家試験対策
情報処理室のパソコンには国家試験対策ソフトウェアが導入されており、外部から講師を招いて国家試験対策の授業を行い、さらに外部業者による模擬試験も実施しています。また、チューター制度を導入しており、教員と学生の親密な個人的接触を通じて、より良い学生生活の実現を目指しています。
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一人暮らしサポート
安心して快適な学生生活を送るための、より良いお部屋探しができるように、洛和学園 学生寮(女性専用)の紹介を行っています。また、当校と業務提携を結んでいる会社が運営するマンションや学生寮もございます。家具家電付きや寮長寮母常駐の物件などもありますので、下記よりご覧ください。
学生情報センター
株式会社共立メンテナンス
卒業後のステップアップ
卒業後は、洛和会音羽病院をはじめとする洛和会ヘルスケアシステムの病院などへ就職することができます。
さまざまな病院やクリニックで大勢の卒業生が活躍しています。
看護学科
進路実績
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外部施設:
京都大学医学部附属病院、京都第一赤十字病院など
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進学先実績:
本看護学科卒業後に京都橘大学通信教育課程で1年間学ぶことにより、大学卒業資格(学士)が取得できます。
卒業後も学び続けられる環境
本校を卒業した看護師は、5年の現場経験を経て、職場のリーダーステップアップ。洛和会ヘルスケアシステムの病院、介護施設では、現在、約30人の本校卒業生が師長や主任などの現場の主要なポストに就いています。 また、日本看護協会の認定資格である「認定看護師」や「特定看護師」など、さらなるステップアップを目指すことができます。洛和会ヘルスケアシステムは自己研鑽を図る看護師に対して、さまざまな教育支援を行っています。
助産学科
洛和会音羽病院をはじめ、京都府内や他府県で多数の卒業生が助産師として勤務しています。希望する病院やクリニックに就職できるように、教員が全面サポートしており、就職率は100%です。
都道府県別
主な就職先
- 京都府:洛和会音羽病院、京都田辺中央病院など
- 滋賀県:大津赤十字病院、近江八幡市立総合医療センター、淡海医療センターなど
- 大阪府:大阪赤十字病院、大阪府済生会中津病院、大阪府済生会茨木病院、大阪府立母子保健総合医療センター、地域独立行政医療法人りんくう総合医療センター、市立豊中病院、地方独立行政法人 市立東大阪医療センターなど
- 兵庫県:西神戸医療センター、市立伊丹病院、姫路聖マリア病院など
- 奈良県:生駒市立病院など
- 和歌山県:紀南病院など
- 福井県:福井愛育病院、敦賀市立病院など
- 愛知県:JA愛知更生連 安城更生病院など
- 石川県:石川県恵寿総合病院、石川県立中央病院など
- 富山県:富山赤十字病院など
- 岡山県:岡山医療センター、岡山中央病院など
- 徳島県:地域独立行政法人 徳島県鳴門病院、徳島赤十字病院など
- 香川県:高松赤十字病院など
- 高知県:高知県立あき総合病院など
- 長崎県:独立行政法人国立病院機構 長崎医療センターなど
就職率
100%
卒業後も学び続けられる環境
助産師免許を取得後、病院や助産院で分娩介助や妊産褥婦、新生児の保健指導、思春期の男女・更年期の女性への保健指導など、女性の一生における健康をサポートします。キャリアを積んで助産院の開設も行うことができます。
福利厚生
洛和会ヘルスケアシステムの福利厚生が使えます。
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診療費補助
洛和会ヘルスケアシステムの医療機関で受けた保険診療の窓口負担金が補助されます。
お昼休みなどを利用して受診することも可能です。 -
学生のための子育て支援
育児をしながら就学する学生が利用できる保育園があり、また、お子さんが急な発熱など体調不良になった際は病児保育室の利用も可能で(※京都市に在住する学生に限ります)、安心して学業に専念することができます。